お料理に合うワインを約60種類ほどご用意しております。
お料理ごとに合わせた飲み方、お好みの味で楽しむ飲み方、赤ワインや白ワインで通す飲み方など、
様々なスタイルで味わうことができます。
コース料理をより楽しくお召し上がりいただくために、いつもと違ったワインの飲み方をご提案いたします。
お食事に合うワインのチョイスだけでなく、一貫して色を統一してみるのもいかがでしょうか。
今回は、白と赤からそれぞれ2本ずつセレクトしてみました。
イルーレギのサンテティエンヌ・ド・バイゴリー村に
77年に立ち上げられた協同組合。1970年にAOCが認定されてから、
そのまま野放しになっていた畑を買収、
もしくは契約して葡萄を栽培し、この地の復興に努めている。
蔵元では畑毎にワインを仕込み、
土地の個性を表現したワイン造りを行っている。
バスク語で「朝日」と名づけられたこのキュヴェは
92年から生産している白のトップキュヴェ。
樽の香ばしい香りと、熟した青リンゴのジャムのような
蜜っぽさと清涼感ある味わいは魅力的。
ブルゴーニュを代表するネゴシアンのルイ・ラトゥールは、
1797年創業の伝統ある蔵元。
また、ネゴシアンでありながら、
自社畑を多く所有するドメーヌ的な面を持つことでも知られている。
ジュヴレ・シャン・ベルタン村の1級畑ラヴォー・サンジャックからは、
ラヴォー渓谷を抜ける風の影響もあり、
しっかりとした骨格とフィネスを併せ持つ良質なワインが生み出される。
当たり年といわれる2002年らしい豊満な果実味に、
芯の通ったミネラル感たっぷりな酸のメリハリが効いた均整のとれた味わい。
時間と共に徐々に甘みとボリュームが出てくる。
その他、お食事に合わせて厳選をしたワインを多数ご用意しております。
詳しくは、スタッフまでお尋ねください。